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MORI LIVING Diary
浴衣で楽しむ日本の夏
August 18, 2016
日本の夏に欠かせないものといえば、かき氷、花火に夏祭りなどがあります。そして日本の夏を象徴する浴衣は、木綿で織り上げた夏の和服で、夏祭りなどにピッタリ。でも、簡単に着られない方も多いのでは…。
私も浴衣を持っていますが、自分一人でどうやって着たらよいか分からず、残念に思っていました。そんな時に、「絹磨×JOTARO SAITO」の着方教室を見つけました。六本木ヒルズにある「絹磨x JOTARO SAITO」では、美しい着物や浴衣を取り扱っており、商品を購入すると店員さんが着方を教えてくれます。そして何と、他店で浴衣を購入した場合でも、正しい着方を教えてくれる無料教室を受講できます。(要予約制)
私も電話で予約し、お店に行くと店長さんが迎えてくれました。まず、浴衣の着方、帯の締め方の手順を1つ1つ丁寧に説明してもらい、店長さんと一緒にひと通り着てみます。その後、自分一人で着てみて、わからなくなった時は手を貸してもらいます。それを何回か繰り返した後で、ようやく店長さんが着付けてくれた通りに自分一人でも浴衣を着られるようになりました。その時の達成感といったら!
では浴衣を着たらどこへ出掛けましょう。8月26日(金)~28日(日)に開催される夏祭り「六本木ヒルズの盆踊り」なんてピッタリではないでしょうか。私はここ数年の間は毎年行っていて、今年も美味しい食べ物や飲み物の屋台が約20店ほど出るそうです。音楽や踊りも素晴らしく、お祭りの雰囲気を存分に楽しめます。ぜひ夏祭りでお会いしましょう!
ケリー