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MORI LIVING Diary
「Case」 MORI LIVINGの新しい分譲レジデンス
April 25, 2013
今年2月にオープンしたばかりの、森ビルの新しいレジデンスのご紹介です。その名もCase。MORI LIVING の物件の中でも珍しいわずか6邸の小規模レジデンスは、それぞれが異なるテイストと間取りの、個性派レジデンス。
デザインを手がけたのは、ニューヨークのニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アートや、フランスのルーブル-ランスなどのデザインでも有名な、日本を代表する建築家ユニット、SANAA(サナア)。ここCaseの個性溢れる住戸にも、まるで現代アートのギャラリーのような洗練されたテイストが散りばめられています。
居間、寝室、勉強部屋…一つひとつの部屋が用途によってはっきりと別れている従来の日本の家とは対照的に、Caseの空間は自由そのもの。「住む人のライフスタイルに合わせて自由自在に変化する部屋」。それこそが、Caseが目指したコンセプトです。
部屋と部屋との間には、ドアではなく、ゆるやかなカーブを描く壁と、ゆったりとした広いパサージュ。どの住戸にも外部に通じるエントランスや専用庭があり、まるで一軒の邸宅のようなプライバシー溢れる造りになっています。
次回はモデルルームをご紹介します。
ケリー