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MORI LIVING Diary
平河町森タワーレジデンスでリラクゼーション
February 16, 2010
先週のダイアリーでMORI LIVINGの最新物件である平河町森タワーレジデンスの屋上にある足湯を紹介させていただきました。しかし、この高層ビルの屋上にあるのは足湯だけではありません。
藤枝マネージャーの案内で屋上のある扉を開けると、中にあるのはリラクゼーションルーム。晴れた日には富士山がくっきりと見える、こぢんまりとしたプライベート空間です。居住者であれば4名で2時間まで利用できます。
この施設の目玉はホットストーンルーム。大きな岩盤が下から温められ、利用者は石盤の上にタオルを敷いて横になります。他にもシャワールーム、更衣室、パウダールーム、ロッカー室、リラクゼーションスペースがあります。
「このような施設が都心の高層ビル上にあるのは非常に珍しいでしょう」と藤枝マネージャー。気持を落ち着かせる心地よい暖かさと、街並みの向うに見える富士山の雄大な姿を見れば、どんなストレスも吹き飛んでしまいそうです。
平河町森タワーレジデンスの屋上には、リラクゼーションルームの他にもフィットネスルームとスカイラウンジがあります。フィットネスルームには、個別モニターでケーブルテレビを見ることのできるフィットネスマシンを備え、スカイラウンジでは50人までのプライベートパーティーが可能です。
これだけの付帯施設を備えた都心の隠れ家ともいえる物件のデザインを手がけたのは、有名なデザイナーの小坂竜氏。ミニマリストでモダンな禅スタイルで統一され、ベージュや茶色、灰色を多用した落ち着きのある空間に仕上がっています。
屋上からの素晴らしい眺望に足湯、リラクゼーションルームにスカイラウンジ。これだけあればどんなに大切なゲストのおもてなしでも心配無用ですね。
ケリー