表参道ヒルズ
ゼルコバテラス
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デザイン
緑あふれる
都市に住むというライフスタイルを実現できるよう、
建築家・安藤忠雄が建築デザインを監修。
打放しのコンクリートとガラスとのコントラスト、
豆砂利洗い出しの床など、
そのデザインはミニマルですが、実際に生活すると、
けやき並木の豊かな緑や、表参道沿いの
建物などの何気ない色彩を受け入れ、
豊かな表情を持つ建築です。
外観・インテリア
けやき並木と
表参道の景観との調和を第一に、
建物の高さはけやき並木と同限度に抑え、
穏やかな坂道に沿って約250メートルの
都市景観を形作っています。
インテリアは白を基調にフローリングの
シンプルなデザインで、
空間の自由度が高いため、
ひとりひとりの創造性を刺激します。
窓の外にはけやき並木の緑が映え、
自然を身近に感じられます。
デザイン監修
安藤忠雄
安藤忠雄建築研究所
Japan
1941年大阪府生まれ。独学で建築を学んだ後、1969年安藤忠雄建築研究所を設立。わが国を代表する建築家として、常に世界の第一線で活躍。主な作品に、安藤建築の思想と手法を確立した「住吉の長屋」をはじめ、「六甲の集合住宅」「光の教会」などがある。1993年日本芸術院賞、1995年プリツカー賞など受賞多数。
街との一体感を感じられ、
緑に包まれた住宅を計画
安藤忠雄
表参道ヒルズの住宅は、立体フレームによるリズミカルな構成で、
両面いっぱいに開けられた開口部からは表参道のけやき並木の借景が楽しめます。
屋上には、ちょうど道なりのけやき並木とつながるようなかたちで屋上植栽が植えられてます。
接地性はなくとも、常に街との一体感を感じることができ、この場所でしかできない、
緑に包まれた集合住宅になるよう計画しました。
【掲載写真について】 ※住戸内の掲載写真はモデルルーム(契約済)を過去に撮影したものであり、当初のデザインコンセプトなどから変更となっている場合がございます。/実際の賃貸・分譲物件には家具などの付属品は含まれません。/共用部の家具・アート・デザインなどは変更となっている場合がございます。/本ページにはレジデンスの周辺環境や眺望、近隣施設の写真も掲載されています。これらは2024年2月時点の情報をもとに掲載しており、今後変更となる場合がございますので予めご了承ください。