元麻布ヒルズ
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デザイン
都市そのものが
森ビルは「都市の中に森があるのではなく、
都市そのものが森でなければならない」と考えます。
その象徴となる樹木をイメージした
シンボリックな形態は、
「森の都市」というコンセプトに基づきます。
外観
大きな樹木のように
「森のように多様な植物が混在し、
生態系を形成するように、高層と低層、
自然と人工、創造と伝統など、
さまざまな要素が一体化し、都市の活力や
魅力をつくりだす」という内井昭蔵の考え方は、
元麻布ヒルズの空間づくり全てに貫かれています。
外観デザイン
内井昭蔵
内井昭蔵建築設計事務所
Japan
1933年生まれ。1958年、早稲田大学大学院修士課程修了、菊竹清訓建築設計事務所入所。1967年、内井昭蔵建築設計事務所設立。1993年から京都大学、滋賀県立大学、同大学大学院で教授を歴任。代表作に桜台コートビレッジ、東京YMCA野辺山青少年センター、皇居吹上御所、世田谷美術館などがある。2002年逝去。
都心の自然「天空」に
緑の丘を創造
内井昭蔵
『創造と伝統』などの要素を混在させ、
それらを一体化して都市の活力や魅力を創り出したい。
そう思い、都心に残された大きな自然のひとつである天空の持つ魅力
—眺望、日照、風通しを活かしたトップヘビーの形態を提案しました。
頂部の屋上各階テラスを緑化し、
高層化により得られたオープンスペースを緑の丘とすることで、
ヒートアイランドを少しでも分断したいと考えました。
インテリア
眺望を取り入れた
1ベッドルームから4ベッドルームまで、
どのタイプも心おきなくくつろげる空間を目指し、
十分なスペースを確保しました。
また、住戸内のどの部屋も開口部を大きく取り、
それぞれの部屋からのプライベートビューを
楽しめるように設計。
スカイラウンジと一部の住戸は
コンラン&パートナーズが設計を担当しました。
【掲載写真について】 ※住戸内の掲載写真はモデルルーム(契約済)を過去に撮影したものであり、当初のデザインコンセプトなどから変更となっている場合がございます。/実際の賃貸・分譲物件には家具などの付属品は含まれません。/共用部の家具・アート・デザインなどは変更となっている場合がございます。/本ページにはレジデンスの周辺環境や眺望、近隣施設の写真も掲載されています。これらは2024年2月時点の情報をもとに掲載しており、今後変更となる場合がございますので予めご了承ください。