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六本木ヒルズレジデンスのハロウィーンパーティ
November 02, 2010
昨年に続いて開催された六本木ヒルズレジデンスの居住者向けハロウィーンパーティ。今年は巨大な台風が接近するという悪天候の中での開催となりましたが、六本木ヒルズレジデンスの居住者とスタッフにしてみればそんなことはお構いなし!むしろ災い転じて福となるといったところでしょうか。 台風接近によって、六本木ヒルズのハロウィーンパレードを含む東京一帯の野外イベントは軒並み中止となり、その影響もあってか、六本木ヒルズレジデンスには、様々な衣装を着飾った笑顔いっぱいのゲストが250人も集合!150名程度の参加者を予想していたスタッフは皆、驚きの表情を隠せませんでした。 ハロウィーンパーティの会場はスカイラウンジとコミュニティホールの2ヶ所。うち、コミュニティホールではフェーススティッカー、アニマルバルーン、絵本の読み聞かせ、仮装コンテストなど、子供の大好きなアクティビティが提供され、大賑わいとなりました。 もちろん、美味しい食事やドリンク、お菓子もたくさん揃っています。 今年のハイライトは、居住者の皆さんにとって驚くべきものでした。六本木ヒルズレジデンスのスタッフ14名が、居住者の皆さんに一生の思い出をプレゼントするために、マイケルジャクソンの「スリラー」を踊りだしたのです。スタッフはこの振り付けを完璧にこなせるよう、秘かに何ヵ月も練習していたのです。 マイケル・ジャクソンを演じたフロントスタッフの小島拓也さんは、居住者からの大拍手に満面の笑みを浮かべていました。「丸3ヶ月間練習してきましたが、いくら練習しても居住者の皆さんに満足していただけるか不安でした。しかしパーティが近づくにつれてチームもまとまり始め、最後は踊れることを楽しんでいました」 まさに、ホスピタリティとエンターテイメントが融合した瞬間でした。 ケリー