MORI LIVINGの全ての建物は新耐震基準を満たしています。1981年に定められた「新耐震基準」とは、 震度7[阪神淡路大震災レベル]でも建物が崩壊しない基準であり、柱・梁・耐震壁などの強度で地震の揺れに抵抗する建物です。
制震壁
オイルダンパー
「制振装置」と呼ばれるエネルギー吸収装置を建物に組み込むことで、大地震でも建物の被害を最小限に食い止め、継続利用できる技術「制振構造」。現在では高層建築を中心に多くの建物に使われています。
積層ゴム
建物を地震から守るには、地震の揺れを伝えないように地面と縁を切るのが一番効果的です。この発想で建物と地面を絶縁し、耐震性を格段に高めた構造が「免震構造」です。一般的な絶縁方法としては、積層ゴムと呼ばれるゴムを用いて地面から建物を浮かせます。