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オランダヒルズ森タワーRoPでの仕事は最高です
June 01, 2010
ワーキングプレイスに対して、単なる仕事場以上の想いを寄せる人たちがいます。彼らにとってワーキングプレイスとは、心に静寂をもたらし、心身ともに若返り、そして、毎日を楽しく充実したものにしてくれるところのようです。また、スタッフの居心地が良いだけではなく、訪問者をもてなす上でも理想的な場所なのだそうです。 RFA インベスターズ社の社長・領家航さんは、6カ月ほど前にオランダヒルズ森タワーRoPに引っ越しました。領家航さんはこう語ります。 「ワーキングプレイスが必要となり、いろいろな物件を検討した際に、昔からある無機質なオフィス専用スペースには興味が沸きませんでした。私が求めていた理想のワーキングスペースとは、居心地が良く、暖かい時間の流れを感じられる場所でした」 領家さんはインテリアデザインと装飾の仕事をしており、それを心から楽しんでいます。オランダヒルズ森タワーRoPの新しいワーキングスペースは、新たなプロジェクトを推進する上で理想的な「キャンバス」となりました。打ち合わせスペースには、淡い灰色がかった厚めのカーペット。家具の下にはラグマットを敷きました。 「私はスリッパが好きではないなので、できる限り厚みのあるカーペットを使うことにしました」と彼は言います。 家具の多くはこのユニークな「キャンバス」に合わせて作った特注品で、どれも暖かく落ち着きのある色合いです。 領家さんの会社はウェブデザインやインターネットマーケティングに加え、イベントプロデュース、カフェデザイン、さらにはセレブリティキャスティングを含む様々な分野で活動しています。 去年までは「暗くて重圧感のある」とあるレジデンスに入居していましたが、仕事を楽しむために、より明るく暖かいワーキングスペースを求めていたとのことです。そして、ある日にオランダヒルズ森タワーRoPの友人を訪れたことがきっかけとなり、移転を即決したそうです。 オランダヒルズ森タワーRoPについて本当に嬉しそうに語る領家さん。移転の意思決定には満足しているようです。この「キャンバス」の特性を理解し、最大限に活用している様子を見れば、彼のデザインの才能に納得せざるを得ません。 ケリー