愛宕グリーンヒルズフォレストタワーでは、CFT(Concrete Filled Steel Tube)柱と制振装置のオイルダンパーにより、高い耐震性能を実現しています。CFT柱は、鋼管柱の内部にコンクリートを充填しているため、耐震・耐火性能に優れ、確かな安全性を確保しています。また、地震エネルギーを吸収するオイルダンパーは揺れを極力低減させます。
![[図]](img/architecture_pic_01.jpg)
![[図]](img/architecture_pic_02.jpg)
エントランスには、非接触式キーによるオートロックシステムを採用。さらにフロントカウンターでの入館者のチェックや各所に配置された監視カメラによる24時間集中監視システム等、セキュリティ体制にも万全を期しています。
光にあふれて暖かみのある外観、やわらかなフォルム。周辺の緑豊かな環境としなやかに調和する愛宕グリーンヒルズ フォレストタワーのデザインは、“蓮花のつぼみ”をイメージしたものです。その土地の歴史を汲取り、木、石、布など、自然素材の魅力を最大限に引き出すデザインは世界的建築家であるシーザー・ペリによって緻密に計算され、コーディネイトされています。
1926年アルゼンチン生まれ。ウィーン国連本部、アメリカ大使館(日本)などを担当後、1977年イェール大学建築学部長に就任し、シーザー・ペリ&アソシエイツを開設。1995年AIAゴールドメダル受賞。ワシントンDCナショナル空港、NTT新宿本社ビル、ペトロナスツインタワー(マレーシア)など超高層建築の世界で知られる。
| 名称 | 愛宕グリーンヒルズ フォレストタワー |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区愛宕2-3-1 |
| 階数 | 地上42階・地下4階 |
| 設計 | 森ビル株式会社・入江三宅設計事務所・株式会社建築設備設計研究 所・構造計画研究所 |
| デザイン監修 | シーザー・ペリアンドアソシエイツ |
| 施工 | 戸田建設株式会社 |
| 竣工 | 2001年10月 |
| 総戸数 | 353戸(賃貸戸数348戸) |
| 延床面積 | 62,470平方メートル |
| 構造 | SRC造(CFT柱・オイルダンパー採用の制震構造) |
| 耐震性能 | 制振構造 |
| 駐車場 | 238台 |