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MORI LIVING Diary
六本木ヒルズのインテリアショップによるモデルルーム
March 01, 2011
住まいを探しながらインテリアデザインのアイディアの刺激を受けたい方は、MORI LIVING の愛宕グリーンヒルズフォレストタワーと六本木ゲートタワーレジデンスのモデルルームを是非一度訪れてみてください。
両物件ともにインテリアデザイン界で今注目されている2社が手がけたもので、それぞれ六本木ヒルズ内にインテリア用品のトータルコーディネートのショップを構えています。まずはショップにお邪魔して、そのオリジナルなスタイルと独特のセンスが溢れるグッズたちを覗いて見ても楽しいですね。
愛宕グリーンヒルズフォレストタワーは、デンマーク発のデザイン会社ボーコンセプト がデザインを手がけました。モダンな北欧コンセプトがテーマのモデルルームに仕上がっています。黒が基調の家具たちは手触りが とても滑らか。一方、壁やカーペットには、対照的な明るい色が取り入れられ、ゴージャスな夜景をより引き立ててくれています。
全体に使用されているマテリアルは、シンプルながらラグジュアリー感にあふれ、所々に見られるシルバーのアクセントカラーと新鮮なテクスチャーが飽きさせないデザイン。シャープなラインと形が特徴の家具は、機能性十分で、そこに住む人のライフスタイルに合わせて楽しむことができるというものです。ふかふかの黒いソファに座って窓から都会を眺めているだけで、時を忘れてしまいそうです!
一方の六本木ゲートタワーレジデンスのモデルルームは、Bals Tokyo がデザインを担当。こちらのモデルルームは、近日中に六本木ヒルズレジデンスCに移動される予定になっています。
コンセプトのインスピレーションとなったのは「モダン」と「アーバン(都市)」というキーワード。グレーやブラウン、ホワイトといったニュートラルな色がベースとなっており、木目の床と自然光が部屋全体に柔らかく広がります。それでいて、アクセントカラーのシルバーがモダンなテイストを見事にミックスさせている巧妙さ。客用ベッドルームにある多目的収納は、書斎としても、趣味の部屋としても使えそうです。
モデルルームでカジュアルモダンを存分に味わったら、六本木ヒルズにあるBals Tokyoのショップにも足を伸ばしてみたくなりました。
ケリー